<留学生紹介>
オスバルド・アントニオ・モレノ・ベガ氏(来日時 24歳) (愛称:”バルト”)サンチャゴ経理監査学校の監査コースの資格を持ち,2008年10月中国北京で開催された The World Sport Mind Games オリンピックで囲碁代表に選ばれたチリ囲碁連盟の幹部。詩作の趣味もある。 囲碁の腕前は二段程度だが自身の囲碁の上達とともに囲碁指導技術の習得も視野に入れて意欲的に取り組んでいる。
〈研修期間〉
2010年4月~7月 〈研修場所及び研修内容〉
茨城県石岡市において有機農業塾(スワラジ学園)を営む当会メンバーの合田寅彦氏宅を拠点に,囲碁学習だけでなく農業実習も行いながら,近隣の囲碁愛好者や棋士の鄒 海石七段をはじめとするプロ棋士の指導,当会メンバーの碁会招待などを通して研修し、7月4日帰国した。
<滞在スナップ>
ホストファミリーとの団欒
席亭から指導碁を受ける
日本武道(弓道)に挑戦
農作業を体験
三段格で会員との交流対局
都内観光(浅草)を楽しむ
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