会員同士の親睦と棋力向上を目的に年に数回の宿泊囲碁大会と月例会を開催しています。大会や月例会のあとは有志で近くの居酒屋へ河岸を変えて、当日の対局や今後の海外交流について、しばし歓談しています。平成24年からインターネットの囲碁サイトを利用して、例会および囲碁大会も行っています。
<2019年>(毎月の東京例会とインターネット例会は除く。)
日付 | 行事 | 会場 | 参加人数 |
8/15〜8/24 | ネット囲碁大会(夏の陣) | 囲碁サイトKGS内SIIGの部屋 | |
4/20〜4/21 | つくばね囲碁大会 | 国民宿舎つくばね | 40人 |
3/24 | 第4回福祉囲碁大 会 | 石心(池袋碁会所) | 18人 |
1/1〜1/14 | 新春ネット囲碁大会 | 囲碁サイトKGS内SIIGの部屋 | 20人 |
■2019年つくばね囲碁大会模様(西島)
2019年4月21日(日)〜22日(月)の2日間にわたり、全国から総勢40名が参加した。プロ棋士の鄒海石先生を除くプレーヤーは39名で、この中には6月に松江市で行われる世界アマチュア囲碁選手権にチリ代表として出場するニコラス・シュローテル氏もいた。対局は持ち点制によるハンディ戦で、13名ずつ3クラスに分けて行われた。鄒先生には延べ18名が指導碁を受けられた。今年も和やかな雰囲気の中、全員対局と親睦を楽しんだ。 今回も合田会長とご家族に碁盤碁石の用意や会場設営など大変お世話になりました。
■第4回福祉囲碁大会模様(粟野)
3月24日(日)午後1時から池袋囲碁サロンで行われた。
例年のように、双方18人ずつが3人1組でA~Fの6チームを作り、チーム対抗戦で競い合った。今年の福祉囲碁は、アマ碁会で活躍している方をはじめとして、打ち手を揃えてきたのでわが方は苦戦に陥った。結果は、A,B,C,F組は福祉囲碁が制し、D,E組は、当SIIGが勝った。1人3局打ったのだが、1回戦は12勝6敗、2回戦は9勝9敗だったが、3回戦が3勝15敗であった。スタミナ不足だったようだ。その後の懇親会では、双方から余興も出て、たいへん盛り上がった。
<2018年>(毎月の東京例会とインターネット例会は除く。)
日付 | 行事 | 会場 | 参加人数 |
12/16〜12/17 | 忘年囲碁大会 | 国民宿舎つくばね | 20人 |
8/12〜8/26 | ネット囲碁大会(夏の陣) | KGS内SIIGの部屋 | 20人 |
7/29 | 対メキシコ親善ネット対局 | KGS内SIIGの部屋 | 25人 |
4/15〜4/16 | つくばね囲碁大会 | 国民宿舎つくばね | 36名 |
3/25 | 第3回福祉囲碁大会 | 池袋囲碁サロン | 18名 |
1/26〜1/28 | 山陰囲碁大会 | 日本棋院境港支部 | 38名 |
1/1〜1/14 | ネット囲碁大会(冬の陣) | KGS内SIIGの部屋 | 20人 |
■2018年つくばね囲碁大会模様
4月15日(日)~16日(月)の2日間にわたり、全国から総勢36名(プロ棋士鄒海石八段を含む)が集まった
当日は雨のち曇り、翌日は快晴、日の出の眺めが格別であった。遠く北海道の杉目さん、鳥取県の菊本さんも参加してくれた。
対局は持点制によるハンデ戦、あまりハンデを多くしないよう点数順にA組12名、B組11名、C組12名に分けた。また、各回戦ごと各組抽選で1名ないし2名を不戦勝とし、鄒先生に指導碁を打ってもらった。
鄒先生には3面打ちなどで延19名が指導していただいた。さらに、試合終了後恒例の鄒先生のワンポイントレッスン。今回は1月に鳥取県で行われた山陰大会に参加した合田会長と地元の強豪女性大津理恵さんの熱戦を解説していただいた。
■第3回福祉囲碁大会模様
今年で3回目になる日本福祉囲碁協会との交流碁会が3月25日に池袋囲碁サロンで行われた。例年どおりそれぞれ18人が3人ずつの6チームに分かれ、チーム対抗戦各試合で争われ、高段のAチームは福祉協会が、それ以下の4チームは」我がSIIGが制しました。その後の場所を移しての懇親会も大いに盛り上がり友好を深めました。
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